2013年4月23日火曜日

経済産業省の国民の被曝に責任ある方々

以下はカレイドスコープさんのブログから転載
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1117.html

そもそも、経済産業省、原子力安全・保安院は、3年前(麻生政権の時代)のIAEAの忠告を無視したのです。

再三、原子力安全・保安院には、福島第一原発の危険性について指摘がされてきました。
その都度、保安院の院長、寺坂信昭は、無視してきたことが大惨事を招いたのです。

さらに、SPEEDI情報を官邸に一度しか上げなかったのも寺坂でした。(これは事実です)
その前、福島第一原発の津波の高さを5.7mと想定し、建設を強行したのは経済産業省の事務次官、松永和夫でした。

そして、税金を使ってアサツー・ディー・ケーに国民のtwitterやブログの監視を命じている資源エネルギー庁長官の細野哲弘

この三人こそ、数百万人もの日本人を被曝させ、北米の人々にも深刻な被害を与えた極悪人どもなのに、泣き芸の得意な海江田万里は、なんら責任を追及することなく、この極悪三兄弟を更迭し、退職金の上積みまでして、この官僚による大量殺戮事件の外に追いやってしまったのです。

これを証拠隠滅と言わずして何というのでしょう。


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※この動画は資源エネルギー庁が削除するでしょう。滑稽です。

そして、次を引き継いだのが、原子力安全・保安院の審議官、黒木慎一です。
枝野の隣で原発再稼動を囁く男です。

さらに「TPPの黒幕」といわれている宗像直子

経済産業省は人材豊富です。
まさに、国民を欺く詐欺師たちの宝庫です。

大飯原発再稼動のストレステストについて、民主党の川内博史議員が保安院から聴取


大飯原発ストレステストについて、保安院から説明を聴取。
福島を超える振動と津波の場合は、炉芯溶融の可能性がある、と答弁。

さらに、原発周辺の断層の影響と、津波についての追加調査が無ければ安全裕度の評価が科学的な評価足り得ないのでは、と指摘。

保安院からは、その通りであるとの解答。

つまり、保安院は、東日本大震災のような巨大な地震は起きないだろうと思い込んでいるのです。
では、ストレステストは何を基準にやったのか。

福島第一原発事故が東電と保安院による人災であることを認めない限り、どんなストレステストをやっても、この事故の原因は反映されないでしょう。

彼らは次々と「安全神話」を作り出す名人です。
彼らは空想癖があるようです。保安院全員阿呆、一刻も早く精神病院に入れるべきです。

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