2013年3月29日金曜日

厚労省の問題ある人々

言わずと知れた本丸の方々。。。国民を被ばくさせて、さらに被ばくを助長させている人々は、国際刑事裁判所手配となる前に、フクイチで働いて頂き、ご自分の体で体験して罪の深さを知ってほしいと思っています。。。

大臣・次官・審議官


官職 氏名 ふりがな
厚生労働大臣 田村 憲久 たむら のりひさ
厚生労働副大臣 桝屋 敬悟 ますや けいご
厚生労働副大臣 秋葉 賢也 あきば けんや
厚生労働大臣政務官 とかしき なおみ とかしき なおみ
厚生労働大臣政務官 丸川 珠代 まるかわ たまよ
厚生労働事務次官 金子 順一 かねこ じゅんいち
厚生労働審議官 大谷 泰夫 おおたに やすお
秘書官 中村 敏幸 なかむら としゆき
秘書官事務取扱 黒澤 朗 くろさわ あきら
秘書官事務取扱 矢田貝 泰之 やたがい やすゆき

TrinityさんのTWより
丸川珠代 厚生労働政務官が政務三役の立場にありながら、厚生労働省所管の派遣会社の新聞広告に堂々と出演、業界団体(派遣会社などでつくる「政治連盟新労働研究会」)がパーティー券を購入。参議予算委でシラバックレ 



http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267974より転載 

 
医者って、どうなん?
267974 日本の癌治療の実態~利権に群がるガン・マフィア
 
中村英起 ( 52 佐賀 会社員 ) 12/08/24 PM09 【印刷用へ
>OTAレポートの後に、抗ガン剤が「増ガン剤」になるという問題は1988年(平成元年)の日本癌学会大会でも大きな問題となり、本家NCIでも同年に通常療法による癌治療が新たなガンを生むことを3000頁もの報告書「ガンの病因学」で認めているのです。
(267879)

抗がん剤が、癌の治療どころか逆に癌を促進する増癌剤であることは、業界において当然のことであり製薬メーカー、医学界、厚労省、政治家さらにマスコミも知っているはずである。
それなのに、どうしてその事実を明らかにし、抗癌剤治療を止めようとしないのか?
或いは、そうした事実を知っていながら癌治療にあたっていて胸が痛まないのだろうか?
当然、そうした疑問が生じる。
そこには、ガン産業という巨大な利権構造が存在しているからです。
治療よりもガンを金儲けの手段とする連中が、組織ぐるみで存在している。
国家、製薬会社、病院、医者など……それらを称してガン・マフィアと呼ばれている。

>原子力マフィアが巨大でも、おそらく、抗ガン剤マフィアには勝てないだろうと思う。
日本でも癌に関する総費用は年間数十兆に及ぶとされている。
実際、上記の書籍は一般市場に配本することはおそらく無い。
(267835)

それら事実は、国民に知られてはまずいので、マスコミを始めとして箝口令を敷いて完全に隠蔽されているのです。
しかし、そうした実態や事実は、インターネットネットの普及により、白日の下に晒される様になって来たと言えます。

リンク より

現在、毎年三一万人前後のガン患者が亡くなっています。息の止まる数です。そのうち約二五万人は、じつはガンではなくガン治療で〝殺されている″のです。「マサカ…!」と絶句したり、「極論だよ」と冷笑したり、反応はさまざまでしょう。
しかし、これが日本のガン治療の戦慄の実態なのです。

岡山大学医学部付属病院で、一年間に亡くなったガン患者のカルテを精査したところ八〇%がガン以外の原因で亡くなっていました。その大半が肺炎、院内感染などの感染症だったそうです。さらに多臓器不全などなど……。これらが、実は抗ガン剤の「医薬品添付文書」に重大副作用として列記されていることを、ご存じですか?
ちなみに、この報告をまとめた正義感あふれる医師が、論文にして学長の元に持っていったら、なんと、学長は目の前で論文を破り捨てたそうです。「こんな事実が公になったら、大変なことになる」と、それがホンネでしょう。

(中略)

ところが厚労省の専門技官が「抗ガン剤が、ガンを治せないのは常識です」と言い放っているのです。厚労省の保険局医療課長の麦谷眞里氏は、抗ガン剤医療のトップレベルの責任者。その高級官僚が「抗ガン剤は保険で払う必要がない。なぜなら、いくら使っても効果がないからだ」と公言している。(二〇〇五年一〇月二〇日『医療経済フォーラムジャパン』にて)。
さらにガン学会の会場ロビーでの医師たちの会話。
「効かないクスリをこんなに使っていいのかね?」「固形ガンにまったく効かないね」「すべては出世のため……」。
そもそも、猛毒物が抗ガン剤という〝クスリ″に化けるプロセスから慄然とする。ガン患者に投与して、四週間以内に腫瘍が一〇人に一人縮小すれば「効果アリ」と医薬品に認可される。
猛毒を打てば、患者もガン細胞も、その毒で萎縮するばあいもあるだろう。それでもわずか一割とは……!残る九割のガンはピクリとも動かない。それでも「効果アリ」とは恐れ入って声もない。

このわずか一割ていどの腫瘍縮小効果も、まったく無意味。なぜなら、ガン腫瘍はすぐにリバウンド増殖を始め、わずか五~八か月で元の大きさに戻ってしまうからだ。それから、さらにガンは増殖を続け、患者を死にいたらしめる。抗ガン剤を多種類打った患者ほど、再発、増殖……そして死亡するまでの期間は短い。
その理由は一九八五年、米国立ガン研究所(NCI)のデヴュタ所長の議会証言で明らかになった。「抗ガン剤による化学療法は無力だ。なぜなら、ガン細胞はすぐに自らの遺伝子を変化させて、耐性を身につけ抗ガン剤を無力化するからだ」。それは反抗ガン剤遺伝子(ADG‥アンチドラッグ・ジーン)と命名された。

そこで、抗ガン剤の効能認定の期間が〝四週間″と異様に短いナゾも解けた。それ以上、観察を続けるとADG発動によってガンが急激にリバウンド増殖を始めるため、抗ガン剤の〝無効性〟がバレてしまう。〝かれら″の悪魔的な操作に、私は腹の底からの怒りを覚えた。
さらに抗ガン剤や放射線には、致命的欠陥がある。ガン細胞と戦う味方の兵士たちリンパ球(NK細胞など)を総攻撃し、残滅してしまうこと。だから抗ガン剤、放射線をつかって喜ぶのはガン細胞のみ。抗ガン剤等は、ガンの応援剤にすぎない。
火事を消すのにガソリンをぶっかけるに等しいことを現代のガン治療は行っている。
メチヤクチャを通り越して、正気の沙汰とは思えない。

さらに八八年、NCIは「抗ガン剤は、強い発ガン物質であり、投与すると別の臓器、器官に新たなガンを発生させる」と驚愕リポートを発表。
またアメリカ政府調査機関OTAは、一九九〇年、抗ガン剤の〝有効性〟を完全否定する実験報告を踏まえ「非通常療法(代替療法)の方が、末期ガン患者を救っている」ことをハッキリ認め、代替療法への調査・助成をNCIと議会に勧告した。
アメリカ政府の「ガン戦争」敗北軍言です。この0TAリポートで、アメリカのガン治療は一八〇度シフトを始めた。その結果は、めざましいものだった。アメリカでガン死亡者数が急速に減り始めたのだ。
かれらはガンで死んでいたのではなく、抗ガン剤や放射線など効果のない〝殺人行為″で殺されていたのだから、〝殺人治療″が減れば、〝犠牲者〟が減るのも当然です。

これら衝撃の事実を日本の製薬メーカー、医学界、厚労省、政治家さらにマスコミは、箝口令を敷いて完全に隠蔽した。だから国民どころかガン専門医ですら、以上の事実をまったく知らない。戦慄の猛毒物質が、抗ガン剤という〝クスリ″に化けるカラクリを、慶応大医学部の近藤誠医師は「それは世界に、ガン産業という巨大利権が存在するから」と教えてくれた。ガンを金儲け手段とする連中だ。「それを構成するのは、国家、製薬資本、病院、医者など……」。

国家がガン産業の中枢にいるのだ。私は、かれらをガン・マフィアと呼ぶ。
なぜなら、毎年、二五万人余りもガン患者を虐殺して、何ら法の裁きを受けず、医療費三一兆円の半分、約一五兆円を食っているからだ。
抗ガン剤の価格は、〇.一グラムがナント七万円……卒倒するような暴利ではないか!

(引用終わり)

今後、医療保障制度も行き詰って行く中で、日本の医療制度の見直しや医療の在り方も変わって行く様な気がします。
又、現在の西洋医学を否定するだけでなく、東洋医学とその可能性についても追及して行きたい。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267974

文科省の問題ある人々

20ミリシーベルトの基準を作った文科省のお役人がかなり異動になったと聞きますが、その人たちをリスト化せねば。。。
また、SPEEDI隠ぺいにかかわった方々もです。。。
それと問題ある副読本は誰が管轄して出しているのでしょうね。。。

メール1本で、子どもが年間20ミリシーベルトを被ばくしても問題ない、と決めつけた文部科学大臣・高木義明

ざまあみやがれいさんのブログより引用

『河井克行議員: 今の子供たちの屋外活動の制限について4/19に突然安全基準といわれるものが20mに引き上げられた。大臣にお尋ねします。誰がこれを決定したのですか。

高木文部科学大臣: 学校教育の活動の"安心"を確保する目安として、私どもとしましては、原子力安全委員会の助言を得て、原子力対策本部の見解も踏まえて、私がこれを決めさせていただきました。

高木義明文部科学大臣が、20ミリシーベルトを決めました。助言をしたのは原子力安全委員会です。高木義明は、何もわかっていないから助言を受けたと言っています。
河井: 原子力安全委員会久木田委員長代理。先日も外務委員会で質問させていただきました。委員長代理の答弁はよくわからないことが多い。ぜひ今日はこの場で明確なお答えを頂きたい。今、文科大臣はあなた方の助言を訊いたと云う風におっしゃいましたが、1ミリ(シーベルト)から20ミリという基準は、原子力安全委員会も了承したものでありますか?確認をします。

久木田原子力安全委員会委員長代理: お答え申し上げます。今回の判断におきまして、文部科学省がICRPの勧告に示されております、1から20ミリシーベルトという範囲の上限であります、20ミリシーベルトというものを一つの目安とするということについては、あの、お聞きしております。

原子力安全委員長は斑目春樹です。久木田氏は代理です。久木田氏は責任が自分にはないことを主張しています。
1から20ミリシーベルトの範囲の上限を目安にしたと言っています。1より20のほうが危険であることはいうまでもありません。あえて危険な方の20ミリシーベルトを安全の目安にしたのです。
河井: いやいや、委員長。お聞きしたんじゃないんですよ。あなたたちが助言したと大臣がおっしゃった。聞いたのと助言ではえらい違いです。はっきりと答えていただきたい。
久木田: えっと、あの、お聞きいたしまして、この20ミリシーベルトという目安を適用するにあたっての考え方まで、文部科学省から説明を頂いている所です。その際に先ほど申し上げましたように、20ミリシーベルトに相当する現在の空間線量率というものを考える際に、非常に保守的な考え方を採っている。ということ。それから20ミリシーベルトを適用するに当たっては、今後、実際の被曝線量を低減する努力を行うという事まで含めてお聞きして、それについて、その考え方は妥当である。但し二つの留意点について申し上げた。ということでございます。
より危険な数値の20ミリシーベルトを、保守的な考え方で選んだと言っています。何に対して保守的だというのでしょうか。そうです。原発推進という考え方で保守的な数値をとったのです。子どもの生命を守るために保守的な考え方を取るなら、1ミリシーベルトでなければなりません。それでもリスクはあるのですが。
久木田氏は、子どもを守るつもりがありません。
河井: ですからあの、妥当だと助言したわけですね?お答えください。はっきりと。

久木田: あの、文部科学省から提示された考え方について差し支えありませんと答えております。それに加えて2つの留意点として、継続的な放射線量のモニタリングを行う事。それから、それについて報告して頂くこと。さらに教職員の方に実際にその方が被曝した線量をモニターできるような計測器を持っていただくこと。といった留意点についての助言を行ってということです。』
原発事故を考えてみる ― 政府・マスコミが不審 : 誰が1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げたのか」より引用。
モニタリングを行うことを明言しています。つまりは、子供たちをある程度被ばくさせておいて、計測し続けると言っています。筆者はこれを書いていて背筋がぞっとしています。
これは、ある程度、それも年間20ミリシーベルトという異常な量を、こどもに被ばくさせることを前提とした考え方です。未然に被ばくを防ぐという考え方ではありません。
しかも責任の所在が曖昧なやりとりをしています。
ですが、事実はこうです。
会議すら開かず、原子力安全委員会がメールでのGOサインを送っただけで決まったのです。つまり原子力安全委員会の仕業です。
そして、それを鵜呑みにしてか、政治家として決断できなかった無能な高木義明文部科学省大臣が、最終的な決断を下したのです。
東日本の子供たちを被ばくさせ、小児甲状腺癌にさせる決断を、高木義明文部科学省大臣がしたのです。
「正式な委員会を招集せず、助言要請から約2時間後には「妥当だ」との助言をまとめ、回答していた」
「委員会が開かれなかったため議事録も作られておらず、助言までに至る議論の内容が確認できない」
原子力安全委、学校基準で、審議2時間で「妥当」判断 2011/04/30(土) 21:57:23」より引用
こうして、メール1本で、東日本の子供たちが、被ばくし続けることになりました。メール1本で子供たちが、小児甲状腺癌になることになりました。
筆者は間違っているでしょうか。
政府が20ミリシーベルト被ばくさせて計測していこう、と考える立場とは真逆です。
政府が、「1から20の、20の方を選んだ」ならば、筆者は「1から20の、1の方を選んだ」だけです。

より安全な選択をするならば、IAEAやICRPは無視してよい。

よくIAEAやICRPのデータを参照にする人たちがいます。ですが、IAEAもICRPも日本の子供たちが病気になっても、何の責任も負いません。これはとても重要なことです。
各国の政府に対して言いたいことだけいうのですが、IAEAには子どもが甲状腺癌になっても、責任はなにもないのです。
子どもが甲状腺癌になったときに責任を感じるのは、誰でしょうか。
まず母親です。そして父親です。
これが重要です。
私たちはとかく、偉い先生や政府、国際関係機関の発言を重要視しますが、最も大切なのは、母親の気持ちです。
母親が子どもを被ばくさせ、甲状腺癌にしたいというならば、それはそれで仕方が無いのです。
ですが、被ばくさせたくないならば、被ばくさせないように立ち向かうべきです。
『実際に、校庭の土を除去している今、それを見て子供たちが不安に思わないと考えるほうが不思議だ。またそれ以前に、子供たちは、福島原発で事故が起き、水素爆発で建家が吹っ飛んだことくらい知っている。ニュースやネットを見ればいつでも誰でも動画でそのショッキングな映像を見られる。
疎開をさせるれば子供たちの精神の混乱につながるというならば、すでに福島の子供たちに不安が広がっていることをどう説明するのか。
政府の行いのどこにも道義的な正しさは見つからない。正義がない。』
空襲から子供を守るため疎開した。いわんや放射能からをや。:ざまあみやがれい!
政府が20ミリシーベルトをごり押しするならば、子どもを守るために疎開をすべきです。実際にチェルノブイリで子どもの治療に当たってきた、松本市長の菅谷昭氏は次のように述べています。
『でも、チェルノブイリでは事実、がんになった子どもが異常に増加した。そういった子どもたちを、私は現地で治療してきた。日本でもそうなる可能性があるのだ。
もし自分の子どもががんになれば、その母親は一生悔いるだろう。なぜあの時水を飲ませたのか、あの野菜を食べさせたのかと自分を責め、一生苦しむはずだ。子どもだって切ない。そんな悲しい現実を、ベラルーシでたくさん見てきた。
チェルノブイリの経験を生かして悲劇を回避せよ――松本市長/医師・菅谷昭《下》(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン
ベラルーシはチェルノブイリ事故で放射能が飛散した地域です。

IAEAの勧告は、子どもを心配してではなく核物質の管理のため

更にいうならば、IAEAは信用しなくてもいいです。
IAEAは原発推進の国際組織だからです。
原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~|現代史スクープドキュメント(NHK)文字おこし(1)
IAEAは、アメリカとソ連がもっていたあまりにも多い核兵器を、原発に形を変えて世界中にわけるための組織です。子どもを放射能から守る組織ではないのです。
IAEAは、チェルノブイリの事故後に安全宣言を出し、その結果、多くの子供達を小児甲状腺癌にしました。だけど知らんぷりです。
原発推進のためには、安全宣言を出すのです。
2大原発事故、福島とチェルノブイリの安全宣言は「放射線影響研究所」理事長2人が発表している
残念なことにチェルノブイリ事故の安全宣言を出したのは、日本の学者、重松逸造です。
shigematuituzou
フォトジャーナリストの広河隆一氏が、チェルノブイリの安全宣言について、以下のように証言しています。
広河「現地のお医者さんの話では、汚染がひどいところには入ってないそうなんですね。しかも遠くから、食料を持参して現地のものを口にしないで、それでいて安全宣言をしたことで、すごい怒ってたんですね。怖くって、それで食べられないんだったら、危険だというべきなんです」
広河「ええ。あのちょうど旧ソ連の原子力産業と、アメリカを中心とする原子力産業が、ビジネスとしての取引を始めたころから、チェルノブイリの被害を小さく見せることで、利害が一致したんじゃないかってい言う声があります」
存じあげない方に説明すると、広河隆一氏は、人生をかけてチェルノブイリ事故を告発し続ける執念のジャーナリストです。
(広河隆一氏の著書)
チェルノブイリ報告 (岩波新書)
チェルノブイリから広島へ (岩波ジュニア新書)
チェルノブイリの真実
(広河隆一氏の写真集)
チェルノブイリと地球
写真記録 チェルノブイリ消えた458の村
原発・核—写真・絵画集成 (2)
1991年「チェルノブイリ安全宣言」発表した重松逸造氏(IAEA事故調査委員長)を糾弾したドキュメンタリー動画(一部文字おこし)
話を戻して、この重松逸造の弟子の長瀧重信が、先日、福島原発事故の安全宣言も出しました。この2人は、アメリカの水爆開発のための研究機関「放射線影響研究所」の責任者でもありました。
弟子の長瀧重信は、先日内閣が発表した「チェルノブイリ事故との比較」の中で非常に重要なことを述べています。
『*チェルノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50ミリシーベルト以上、低線量汚染地の500万人は10~20ミリシーベルトの被ばく線量と計算されているが、健康には影響は認められない。例外は小児の甲状腺がんで、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術を受け、現在までに 15名が亡くなっている。
政府発表「チェルノブイリ原発事故との比較」がうさんくさすぎる。その理由をわかりやすくより
数値はIAEA調べですから、少ない方をとったものでしょう。その数値でも、20ミリシーベルト以下の被ばく量で6000人が手術を受け、15名が亡くなっていると述べています。
私たちは麻痺をして、死亡者数だけを見てしまいがちですが、6000人の子どもが、喉を切る手術をしているのです。子どもが喉を切る手術をすることを想像するとかわいそうでかわいそうでなりません。
手術をした子どもの姿です。
08 AM)
これがチェルノブイリ事故後、小児甲状腺癌の手術をした跡です。手術して姓名を取り留めた子供たちは、成人してもずっと検査をうけ、国際機関が資料としています。人体実験の代わりです。
以下の動画がこれを伝えています。NHKのドキュメンタリ番組です。

子供たちの被ばく量の上限を年間20ミリシーベルトに引き上げた張本人は誰でしょうか。
一人は、原子力安全委員会の班目春樹です。

最低な男です。
2人目は、文部科学大臣、高木義明です。
16 AM)
この2人が、東日本の子供たちを被ばくさせ、甲状腺がんという危険にさらす、張本人です。
2人は子供たちを守るために一生懸命やってるわけではありません。

ここまでは事実。この先は、筆者のヒューマニズムです。

絶対に20ミリシーベルトを許してはならない。
子供たちを守らなくてはならない。
イヤでしょ。癌になるかもしれないと怯えながら生きている子供たちを見るのは。
この際、筆者は何とでもいいます。
お子さんを持つお母さんはもちろん、お父さんも、子どもが好きな人はみんな、なんだか不安な世の中になってしまうのをなんとかしましょうよ。
筆者はまだ子どもがいないですが、ずいぶん前は子どもでしたよ。
皆さんもみんな、ずいぶん前は子どもだったんです。
こないだ筆者は、飯舘村の住民たちと東電の話し合いのUstreamを見て泣きました。
少女が「私も被ばくしてるんです」とおだやかに東電の人に話しかけていました。
泣かずにはいられなかった。そんな心配を子供たち自身にさせることはかわいそうです。
こんなことが当たり前であってはならない。
だから被ばく上限年間20ミリシーベルトに断固反対すべきです。
文部科学省に電話して抗議するもできるでしょう。
高木義明氏の事務所に電話して抗議することもできるでしょう。高木氏は20ミリを撤回する権限を持つ人です
それでも政府が変わらないと思うなら、全力でとりあえず遠くに逃げましょう。
福島の地元の人は、母親が逃げても白い目で見ないでください。
その他の地域の人はある日、子づれの母親が、町に住み始めても、それとなく察してあげてください。
事業主は母親を雇ってあげてください。
とにかく今は、子どもを年間20ミリシーベルトの被ばくさせないことが、我々日本国の最優先事項です。
福島原発の沈静化も最優先事項ですが、なんといっても子は宝。希望です。
この国の未来がかかっているのです。
※あなたはどう思う? 感想をコメントで教えてほしい。
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この顔を忘れるな!秘密会の人々!

金吾さんのブログから忘れてはならない秘密会の人々

http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-892.html


原発事故とがん発生の因果関係を否定する秘密会議
「子どもの甲状腺がんが増加したチェルノブイリの原発事故では、福島よりも多い量の放射性物質が放出されたが、事故からがんが発症するまでの期間は最短でも4年程度だった」
「今回見つかったがんについては原発事故による放射線の影響とは考えにくい」と述べ、検討委の座長を務める山下俊一福島医大副学長も検討委として同様の見解を示した。

これは前もってシナリオに書かれていた言葉だった…


毎日JPより引用
福島健康調査:「秘密会」出席者に口 止め 配布資料も回収
http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m040155000c.html
東京電力福島第1原発事故を受けた福島県の県民健康管理調査について専門家が意見を交わす検討委員会で、事前に見解をすり合わせる「秘密会」の存在が明らかになった。昨年5月の検討委発足に伴い約1年半にわたり開かれた秘密会は、別会場で開いて配布資料は回収し、出席者に県が口止めするほど「保秘」を徹底。県の担当者は調査結果が事前にマスコミに漏れるのを防ぐことも目的の一つだと認めた。信頼を得るための情報公開とほど遠い姿勢に識者から批判の声が上がった。


明石真言

放射線医学総合研究所理事

WHO総会で、日本代表として「福島原発事故で癌や白血病が発生することはない。現在治療を必要としている人もいない」と発言
明石真言
阿部正文

福島県立医科大学理事兼副学長(教授)
阿部正文
春日文子

日本学術会議副会長(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
春日文子
神谷研二

広島大学原爆放射線医科学研究所長・教授
(公立大学法人福島県立医科大学副学長)(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)

「日本の数値は非常に厳しいです。基準値を1年間食べ続けても問題ない。 」
「チェルノブイリの乳児の甲状腺ガンは一般人より低いです 」
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/39.html
神谷研二
菅野裕之

福島県保健福祉部長
菅野裕之
児玉和紀

放射線影響研究所主席研究員

現在の原爆症認定審査をする分科会が「原因確率」を採用したときの中心人物で、「原因確率」の基礎になった「児玉論文」の著者
児玉和紀
佐藤敏信

環境省環境保健部長
佐藤敏信
星 北斗

福島県医師会常任理事
星北斗
安村誠司

福島県立医科大学医学部 公衆衛生学講座主任(教授)

「チェルノブイリ原発事故後、4、5年たって、子供たちに甲状腺がんの発症が見られました。その原因は、汚染された牛乳を飲んだためなんですね。しかし、福島の場合、外部・内部被曝、両面においての被害は非常に低いのです。ですから、私は、甲状腺がんが発症するというリスクは低いと思います。」
onaironaironair
安村誠司
山下俊一
福島県立医科大学副学長(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)

「放射線と私たちの健康との関係」講演会
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-581.html
山下俊一


<オブザーバー>

渕上善弘

内閣府原子力災害対策本部原子力被災者生活支援チーム医療班参事官

2011/6/30 福島の子供たちの父母らが、避難の促進・支援を求めて政府と交渉
父母らが福島の子供たち全員の尿検査を求めたのに対し、渕上善弘氏の答えは「(役所に)持ち帰って検討する」
http://nanohana.me/?p=2066
http://youtu.be/BUeVYMdnM-k
渕上善弘
伊藤宗太郎

文部科学省科学技術政策研究所総務研究官
伊藤宗太郎
小澤時男

厚生労働省大臣官房厚生科学課健康危機管理官
小澤時男
細矢光亮

公立大学法人福島県立医科大学医学部 小児科学講座主任(教授)
細矢光亮
藤森敬也

公立大学法人福島県立医科大学医学部 産科婦人科学講座主任(教授)
藤森敬也
鈴木眞一

公立大学法人福島県立医科大学医学部 器官制御外科学講座教授
鈴木眞一
大津留晶

公立大学法人福島県立医科大学医学部 放射線健康管理学講座教授

「原発事故に関連した疾患が発症するまでには4、5年はかかるとみられる。その前に健康に関するデータを集めることが重要だ」
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-848.html
大津留晶
坂井晃

公立大学法人福島県立医科大学医学部 放射線生命科学講座教授
坂井晃
矢部博興

公立大学法人福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座准教授
矢部博興



関連情報
県が主導「原発事故とがん発生の因果関係を否定する秘密会議」毎日新聞スクープ記事
福島県の「秘密会議」と出席した人たちの犯罪性10/3武田邦彦氏(音声書き出し)
甲状腺検査めぐる不満も… 福島健康調査で「秘密の会合」10/3報道ステーション(内容書き出し)

追加情報
県は23日、東京電力福島第一原発事故を受けて実施している県民健康管理調査の検討委員会について、福島医大関係者に代わり他大学などから甲状腺など幅広い分野の専門家を招聘(しょうへい)する方針を固めた。
現行委員11人のうち、座長の山下俊一福島医大副学長(非常勤)ら4人全員が退く。
同大は健康管理調査の実施主体であることから、結果を評価する委員全員を「第三者」とすることで調査への信頼性を高める。
長崎大副学長を兼務する山下氏をはじめ神谷研二福島医大副学長(非常勤)兼広島大原爆放射線医科学研究所長・教授、阿部正文福島医大副学長、安村誠司福島医大教授の4人が交代する。

環境省にいる問題ある人々

皆様も、コメント欄を利用して、環境省にいる問題ある人々を、加えていってください!!!

以下、血友病患者で、薬害によりHIVに感染されながらも、今さらなる犠牲者が出るのを防ぐべく、福島に行き来して、山下俊一らと直接交渉している、私が常々心から敬意を払っている堀内良彦さんからの情報です。


環境省にいる問題ある人々
https://www.env.go.jp/chemi/rhm.html
http://www.env.go.jp/guide/gyomu/meibo.pdf

とりあえず、以下3名。コメント欄でどんどん増やしてまいりましょう~

◎佐藤敏信 環境省環境保健部長
福島の秘密会議出席者の一人は、
厚労省で水俣病を担当している部署より
http://mifumiko.blog.fc2.com/blog-entry-592.html
申請打ち切り撤回を
水俣病被害者救済 市田氏求める
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-23/2012032315_01_1.html
中医協人事、「厚生労働省の大臣が決定した」厚労省課長
http://lohasmedical.jp/news/2009/10/27142716.php?page=1
福島県の「秘密会議」と出席した人たちの犯罪性
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-date-20121003.html
第181回国会 環境委員会 第2号
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001718120121109002.htm

◎桐生康生 総合環境政策局環境保健部放射線健康管理担当参事官

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2838.html
<同一人物>水俣病訴訟で医師に圧力をかけた室長&福島県外3県甲状腺検査の責任者~桐生康生という人

http://blogs.yahoo.co.jp/seiji572002/67664637.html
甲状腺検査情報は正確か? 桐生担当参事官の黒い影
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6985908.html
「放射線健康リスク管理における専門家知見集積」
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/jouhoukoukankai.pdf
委託先⇒ 日本エヌ・ユー・エス株式会社
http://www.janus.co.jp
日揮株式会社 80%
東京電力株式会社10%
関西電力株式会社 5%
中部電力株式会社 5%
http://www.janus.co.jp/company/about/index.html

(竹野内注:この日本エヌ・ユー・エス株式会社は、1990年に「社会環境調査結果報告書」という、青森県民が、福島原発事故の放出放射能の半分の量を毎年出す(!!!)、再処理工場稼働によっても、0.022mSvしか被ばくしないという根拠になるデータを作成している。2009年ころ、知人を通してデータ開示させようとしたが、企業秘密と言って開示せず。青森県民の健康にかかわる基本となるデータを開示しないとはどういうことだ???非常に怪しい企業です!!!)

◎山岸洋明(昨年9月から放射線健康管理担当)
徒然なるままに空想を巡らす雲をつかむような話
http://www.nies.go.jp/kanko/news/29/29-1/29-1-04.html
そして、
環境大臣政務官
兼内閣府大臣政務官
秋野 公造 (あきの こうぞう)
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/meibo/seimukan/akino_kouzou.html